2017年STEAMサマーセールは日本時間で7月6日午前2時で終わりますね。
昨日に引き続き、ちょっとずつ積みゲーを消化していますが、今回はこちらの記事で紹介した「ウェポンショップファンタジー」のレビューです。
Weapon Shop Fantasy / ウェポンショップファンタジー
まず、日本語訳の癖がすごい…!癖がすごいんじゃ~…!
主人公の性別とペットの種類を決めたらゲームスタートです。どうやら借金をしており、それを返済するために武器屋を経営するということみたいですね。
細かい説明はあまりネタバレもしたくないので省きますが、ストーリーは癖がすごい日本語訳と相まって、微笑ましいものとなっています。主人公や従業員もいろいろとくせ者ぞろいで、全体的にほのぼのとしたゆるい雰囲気でゲームが進んでいきます。
武器屋の経営ですが、素材をフィールドから集めてきて、素材を加工して、武器・防具・道具を作り、販売していきます。武器・防具・道具を強くしてフィールドのボスを攻略したり、クエストをこなしつつ、新たな従業員やレシピを増やし、探索場所も増えていくという、こういうゲームによくあるサイクルになっています。
操作はクリックだけで完結するので、簡単にプレイできます。良くも悪くもクリックゲームですね。適当にプレイしても、まぁまぁ簡単にゲームは進むため、難易度は低いです。息抜き程度に気軽にプレイするなら、これぐらいがちょうど良いと思います。
ボスになかなか勝てないときは、キャラ(従業員)や装備を見直していくというぐらいで、進めていけるかと思います。
キャラごとに特性があるので、特性を見極めて適材適所に配置していくと効率よくプレイできます。
ちょっと惜しいな~と感じたのは、知らない間にボスを倒していたり淡々とゲームが進んでしまうという盛り上がりに欠けるところですね。
とまあ、結構荒削りなゲームではありますが、割りと好意的にプレイしています。10時間ぐらいプレイしましたが、一応、エンディングまではプレイしたいと思っています。
万人はおすすめしにくい感じですが、クリックゲームが好きな方や気軽にゲームをしたい方にはいいのではないでしょうか。必要スペックも低いので、私はノートパソコンでテレビを見ながらプレイしています。
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