穴なし・針なしのコクヨのステープラー「ハリナックスプレス」を使ってみました。
針もなし、穴もあけずにどうやって紙を留める？
外観はこんな感じです。
試しに紙を挟んでみて…ギュッと握ります。
すると、こんな感じでギザギザがはいって、
ちゃんと、紙が留められています。
ほぉ(｀・ω・´)
なかなかおもしろいですね。
このギザギザで紙が留められるなんて、これまで考えもしなかった発想の商品です。
ちょっと前に、穴をあけて留めるタイプのステープラーは見たことがありましたが、穴もなしで留められるとは。
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス ハンディ 10枚とじ 緑 SLN-MSH110G
ちなみに、こちらが穴をあけて留めるタイプのハリナックスです。
これだと、10枚までは留められて、強度的にもまあまあといったところです。
今回使ってみた穴なしタイプのハリナックスプレスだと、5枚までしか留められず、強度的にはちょっと留まっているという感じです。
このタイプのハリナックスプレスだと、薬の袋のような、小さい紙袋を簡易的に留めるときに使ったり、2,3枚の書類を簡易的に留めるときに使うなど考えられますね。
別に留めなくてもいいんだけど、ちょっと気持ち留めておきたいというときに使えます。
（それって、使えているのか？）
こう書くと、あってもなくてもいいじゃないかと思われますが、今回この穴なしハリナックスプレスをあるものに使って大活躍しました。
何に使ったかというと…、お祭りの宝くじ作りです！( ･´ｰ･｀)
小さい紙片にクジの数字を書いて、半分に追ってハリナックスで留めます。
針を使わないため、子どもがクジを取って開けるときも危なくないです。
この用途のためにハリナックスプレスが作られたのではないかと思うぐらい活躍しました。
事務用というよりは、ちょっとした工作に向いてそうなハリナックスプレスなのでした。
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