ネコを飼い始めてから、子猫のときは毎日3回、生後半年ぐらいからは毎日2回とエサをやり続けてきましたが、自動のエサやり器を導入することにしました。
自動給餌器でネコのエサやり問題を一気に解決!
- 夜明け頃、エサをねだりにしつこく起こされるようになった
- 出かけるときにも、時間通りに定量のエサをあげたい
- 毎日のエサやりの労力をなくすため
これらの問題が自動給餌器のおかげで一気に解決!
1.は結構深刻で真剣に起こしにかかる(前足で顔をたたく)ので毎日寝不足でしたが、自動給餌器のおかげで安眠…!
といっても、たまにご飯の時間前に起こしに来ますが、起き上がらなくていいだけでかなり助かります。起き上がって、ご飯あげて、また一眠りとなるとなかなか寝付けないものですね。
(今は、一切起こされなくなりましたw ちょっと寂しい💦)
2.は一度時間設定しておけば、あとはお任せ状態なので、一日外出するときもエサやりは安心です。
3.は半年以上は毎日エサをあげ続けていましたが、同じ時間にエサを量ってあげるのは割と気を使う作業ですね。ネコにとっては死活問題ですし…。エサを忘れようものなら、ネコも激おこです💢
あとは、手間の関係でエサやりを3回から2回にしていましたが、できたら3回はあげたいなと考えていました。
という感じで、自動給餌器を導入することで、エサやりが単純に楽になりました😊
ただ、子猫のときはできたら人間の手であげた方がいいのかなとも思います。
エサをお湯でふやかしたりする場合もあるでしょうし、ネコもエサをくれる人に懐きやすいですから、環境に慣れるまでは人の手でエサをあげたいですね。
自動給餌器を導入した今でも、ご飯の時間が合えば「ご飯だよ~」と声をかけて、自分があげた雰囲気にしていますね😂
PETLIBRO 自動給餌器のレビュー
今回も色々と自動給餌器を見てみましたが、値段が手頃でレビュー評価も上々なPETLIBROの自動給餌器を選択しました。
スマホ連動式は値段が高くなるのと、無線通信がうまくできなくなる場合があるようだったので避けました。
一度設定してしまえば、あとから色々変えることもないので、スマホの通信は特に必要ない感じですね。
PETLIBRO 自動給餌器の価格・セール
値段は定価がどんどん値上がってきて、前は5千円台だったのが、今は6千円台になっていますね。
ただ、アマゾン・プライムデーなど、定期的にセールをしているので、安くほしい方は狙っておくとよいかと思います。
私は、たぶんですが、セールで購入した方がフリマアプリで出品していて、新品を4千円ぐらいで買えました。
PayPayフリマでしたが、クーポン券でさらに値引きできたので、なかなかお得でした。
フリマアプリに抵抗なければ探してみるといいかもしれませんね。
PETLIBRO 自動給餌器の電源・乾電池
電源ケーブルはありますが、電池も使うことができます。単一乾電池3個です。アルカリ乾電池は高いので、100均のマンガン乾電池を使っていますが、特に問題はありません。
アルカリの単一乾電池は高いですね💦 ネットだと割と安いのですが。
電池を入れておかないと、電源を抜いたときや停電時に設定が消えてしまうので、電池は始めから入れておいたほうがいいですね。
家に単1の乾電池がなければいっしょに買っておいた方がいいです。
PETLIBRO 自動給餌器の時間設定
時間設定は、私は朝4時・昼12時・夜8時の8時間おきで設定しています。
夜中にお腹が空かないように、夜ご飯をちょっと遅めにしています。そして、朝ご飯を朝4時の設定にすることで、早朝に起こされることを防いでいます。
このPETLIBROの自動給餌器では、1日4回の設定ができるので、例えば6時間おきの設定でも可能です。
時間設定は手動なので、最初ぴったりと時間を合わせても、日々ちょっとずつズレていきますね。
私の場合だと、一ヶ月で1分ぐらい早くなってる感じです。そんなに問題ではないので、時間は特に直していません。
設定は写真にあるように、ボタンで行いますが、日本語の説明書通りにやれば特に難しいことはなかったです。
PETLIBRO 自動給餌器の録音機能
10秒まで声を録音して、給餌のタイミングで録音を再生してくれます。
音量も問題ないですが、結構大きな声で録音しないといけないので、録音時はちょっと恥ずかしいです(。>﹏<。)
ベストな録音がしたくて、何回か録り直しもしましたw
PETLIBRO 自動給餌器の給餌量
一回の量も設定できるので、朝は多め、夜は少なめなどもできます。
一回の量は、5g(グラム)から200gまで設定できます。この量の表記が1PORTION(ポーション)という単位なのですが、ちょっと分かりにくいですね。
私が使っているエサだと、1PORTIONで5gぐらいですね。
今は、毎回4PORTION,20gずつ与えています。
1日60gでちょっと少なめ?なのですが、手動で1PORTION,5gを出すことができるので、お腹が空いたとせかされるときなど、5gだけおやつのように与えています。
PETLIBRO 自動給餌器のタンク部分
タンク部分は4リットル分のエサを入れられます。私はエサ1袋分ずつ入れてます。
ふたの裏側に乾燥剤を入れるスペースがあります。
8.5cm×8.5cmと大きめなので、一般的な乾燥剤なら入るかと思います。
エサ皿部分だけでなく、タンク部分も外して水洗いできるので衛生的です。
(私のだけかもしれませんが、タンク部分外すのがちょっと固いです。慣れたらすぐできますが…。)
PETLIBRO 自動給餌器 2匹に同時にエサやり
ペット二匹飼いの方に朗報です。
アタッチメントが発売されていたので紹介しておきます。
PETLIBRO 自動給餌器のサイズ・デザイン
PETLIBRO 自動給餌器は4リットル分のエサが入れられますが、サイズがコンパクトなところが良いですね。
サイズは本体が19 x 19 x 30cm、エサ皿部分は自分で測ったところ 約17.5 x 16cm でした。
今使っているケージの中にも、問題なく収められました。デザインもホワイト基調で清潔感があります。
ケージについての記事はこちらです。
エサ部分が少し透けているデザインのものもありますが、私は見えないほうがイタズラされないかなと考えて、こちらにしました。
あとは、ネコが飛びついて倒したりしないか心配でしたが、ネコでは倒すのは無理っぽいですね。ふたも今のところは開けようともしません。
しばらく自動給餌器を使ってみたところの感想としては、「もっと早く買えばよかった」です。
自動給餌器を一度セッティングすれば、あとはエサを補充して、たまに洗うだけでOKなので、めちゃ楽です。
エサをやり忘れることもないし、時間通りにエサがもらえたほうがネコもストレス無いかなと思います。
今回購入した自動給餌器はこちらです。
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