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イヌとネコ、どちらを飼うか迷う!飼いやすさを比較・検討してみた

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元々、私は小さい頃から犬🐶を飼っていたので、どちらかというと犬派でしたが、一度、猫😼も飼ってみたいなとずっと思っていました。

今回、ブログでペットのお世話代ぐらいはまかなえそうぐらいの余裕資金ができたため、思い切って犬か猫か飼ってみることにしました!

犬か猫か色々と悩んでいるうちに、犬と猫で結構違うことがあるなと感じたのでそれをまとめてみました。

犬と猫、どちらを飼うか迷っている方も参考にしていただけたらと思います。

えるたま
えるたま

最近、ネコが人気の理由もこれで分かりそうだニャ~

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イヌとネコを比較、飼うならどっちがいい?

ペットフード協会の推計によりますと、近年、犬の飼育数が減少傾向にある一方、猫の飼育数は増加傾向にあるとのことです。

その数、2019年10月、犬が879万7千頭猫が977万8千頭

猫人気が上がっているようですね (ΦωΦ)

こじろう
こじろう

く、悔しいワンッッ!

イヌとネコの散歩

犬と猫を比べてみて、一番大きいのは、やはり「散歩」ではないでしょうか?

猫は完全室内飼いが推奨されていて、散歩は不要という見方が大勢たいせいめます。

犬は、その反対で散歩は必須という方が多いのではないでしょうか。

365日、1日2回、散歩をする時間や精神的余裕を確保するのは、なかなか大変です。

散歩にかける時間は、15分から1時間程度と様々ですが、犬を飼う場合は、散歩をどうするかよくよく考えないと、後から困ってしまうということになりかねません。

散歩は緑の中を歩き回ってリラックスできたり、多少の運動になるため、良い点もあります。でも、大変は大変です💦 家族で分担できるといいのですが…。

こじろう
こじろう

散歩が大好きッ!散歩のない犬生なんてイヤだワン

一方で、猫は散歩がない分、室内でも遊べる環境が必要です。キャットタワーなどを設置して、高低差のある運動ができるように、運動する場所が必要です。

えるたま
えるたま

ある程度自分で遊ぶけど、たまには相手もしてほしいニャン…

イヌとネコのトイレのしつけ

次に、私が感じた犬と猫の違いは「トイレのしつけ」です。

犬はトイレのしつけは結構大変。犬種によっては、なかなか室内ではしたがらない犬もいて、散歩でトイレするしかないという場合もあるかと思います。

こじろう
こじろう

ワイは散歩でしか絶対せーへんで!ワン!

犬がすぐトイレを覚えるかどうかは、個体差によって大きく変わるようですね。

その点、猫は猫砂トイレを用意すれば、大体の猫はちょいちょいとやってくれます

私のネコちゃんの場合も、家に来て早々、準備しておいた猫砂トイレで用を足していて、これには本当に驚愕きょうがくしましたね。「賢者かよ」って思いました。

しかも、うちに来てから半年程、一度もトイレで失敗していません。すごい!

えるたま
えるたま

きれい好きだから決まったところでしかしたくないニャ

猫砂トイレの掃除の手間は必要ですが、犬の散歩と比べても手間は少ないです。猫砂代は、一ヶ月あたり500円前後ぐらいです。

ただし、猫は発情期などで「スプレー行動」というマーキングをすることはあります。

イヌとネコでのお風呂の違い

お風呂についても、犬と猫で違いがあります。

犬は1ヶ月もお風呂に入らないと、汚れが目立ったり、ニオイがしたりしますが、猫は毛づくろい(グルーミング)をするため、あまり汚れもニオイもありません。

ただ、猫はグルーミングで毛を飲み込んでしまい、毛玉を吐く子がいるかもしれません。長毛種だと毛玉を吐きやすい傾向にあります。(吐かない子もいて個体差あります)

短毛種の猫だと、半年から一年に一度ぐらいお風呂に入れるという飼い主さんもおられますね。長毛種の猫だと、汚れが目立つ場合などもう少し短期間でのお風呂やブラッシングの手伝いは必要かと思います。

猫は水に濡れるのが苦手な子が多いため、お風呂に入れるのは死闘になる場合があります。飼い主の肩や頭に爪をたてつつ登ってきます💦

えるたま
えるたま

嫌がってるのに、なんで人間はお風呂に入れるニャ~?

シャワーなど怖がらないようにシャワーヘッドを外してあげたり、それかシャワーでなくスポンジに水を含ませて使うなど色々と工夫が必要ですね。

犬も、あまりお風呂は好きでない子も多いですが、よほどの大型犬でない限り、死闘になるほどではないでしょう。

こじろう
こじろう

こうなったら、もうされるがままだワン

その代わり、風呂出たら暴れまわったるからな💢

犬と猫も、毛が伸びてトリミングが必要な犬種・猫種があるので、飼う前によく確認しておきましょう。トリミングは技術がいりますし、お店にお願いするならその分費用がかかります。まぁまぁ高いです💦

イヌとネコの脱走の危険性

あとは、脱走の危険性に差があると感じます。

猫はまるで忍者のように高いところも難なくジャンプができて、すばしっこいことから、ひょんなことから脱走しやすいです。

犬だと、あまり心配しなくてもいい場所も、猫だと、気をつけていないと、たとえば高所の窓から外に出ていた、ベランダから外に降りていってしまったなど起こる可能性があります。

猫は好奇心旺盛で、脱走後、探検で遠出してしまったり、室内猫は外の世界に慣れておらず車などでパニックになって、帰ってこれなくなることが考えられますね。

猫は、すばしっこいですし、警戒心も強いですから、脱走されると捕まえるのはなかなか大変かと思います。

したがって、脱走されないように普段から気をつけるのはもちろん、場合によっては脱走防止用のフェンスやネットなどを準備するなど検討が必要です。

賢い猫だと、網戸を開けちゃったりするので、網戸ストッパーをつけるなども…。

えるたま
えるたま

行けるところは行ってみないと気がすまないニャ~

犬も脱走の危険はありますが、高所も移動できる猫よりかは移動範囲は限られていて、脱走する場所も限定できますから、猫よりも安心ではあります。

また、万が一脱走したとしても、犬は、散歩で近所の地理は分かっているので、猫よりかは自力で帰ってきやすいのかなと思います。

こじろう
こじろう

散歩中はリードを離さないでほしいワン!

子猫・子犬のときから飼っている場合は、あまり外に出るという発想がないのか、外に出たがらない=脱走しにくいということはありますね。

イヌとネコの愛情表現

最後に、犬と猫では、甘え方に違いがあります。

犬は、だいたいどんなときでも(疲れてなければ)かまって遊んで」の甘えたちゃんですが、猫は「今は放っておいて」「今は構って」という波があります。ツンデレです。

えるたま
えるたま

甘えたいときも自由気ままニャ

犬はしっぽをぶんぶん振って全力で甘えてくれるなど愛情表現が豊かですが、猫は結構そっけないですw

こじろう
こじろう

ハッw ハッww ハッw ハッwww

私も、犬のしっぽぶんぶんは捨てがたかった(´・ω・`)

でも、今飼っている猫は、寝る前と寝起きはめちゃめちゃ甘えてくるので可愛いです😊

イヌとネコの比較まとめ

ということで、思ったよりも書くことが多くてびっくりしました😂

その犬・猫の種類や個性によって、多少変わるところもあるでしょうが、たぶんそんなには大きくは外してないかと思います。

猫人気の背景には、猫のこういった習性や特性なりがテレビなどで広く知られてきて、ツンデレだけど「猫もいいな」という方も増えているのではないでしょうか。

総じて、猫は犬に比べるとお世話の手間がかからないということは言えるのではないでしょうか。

まとめると、こんな感じになります。

比較項目
飼育数減少傾向上昇傾向
散歩基本必要基本不要
トイレトレーニングやや難しい簡単
お手やおすわりなど覚えやすい難しい
お風呂2,3週間に1度数ヶ月に1度
(死闘の可能性)
愛情表現豊かそっけない
脱走の可能性低い高い

犬・猫、共通ですが、怪我や病気になる可能性はあります。ペット保険に加入するなど治療代を用意できるようにしておきましょう。

ワクチン代や、場合によって去勢・避妊手術代なども考えておかなければなりません。

もし、難しいところもあるなと感じたら、今は飼わないという選択をすることも大事です。

最終的には、犬・猫、自分の好きな方を飼われることになるかと思いますが、最後まで面倒を見るということで決断していただければ幸いです。

このブログでは、猫初心者が猫を飼うまでの準備、どのように猫を選んだか、実際に猫を飼ってから必要になったグッズなどを紹介しています。

私は、今回、猫を飼いましたので、今後は猫についての記事が増えますw

猫を飼うまでは、「ちゃんと猫を飼えるかな💦」といろいろと心配でしたが、もし同様にお悩みの方がいたら、そんな不安が解消できたらいいなということで書いてみました。

(実際に猫を飼ってみると、ちょっと構えすぎていた感もありますね…w)

コメント

  1. のぶ より:

    犬は飼うときには住んでいる自治体の役所や役場に登録が必要で更に手数料がかかる、狂犬病予防接種の義務も有ります、猫は殆ど登録は登録無しですね。

    • curo より:

      補足のコメントありがとうございます。

      <犬の登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務>
      犬の飼い主には、

      (1) 現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること
      (2) 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせること
      (3) 犬の鑑札と注射済票を飼い犬に装着すること
      が法律により義務付けられています。
      https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/10.html

      登録手数料は3,000円で、狂犬病予防接種の費用は動物病院によって変わります。
      年一回の予防注射が必要なので、積み重ねると結構な金額ですね💧

      猫の場合はワクチン等予防接種は義務ではなく、
      教えてくださった通り役所への登録も必要ないため、
      その点も猫の方が飼いやすいとは言えますね。
      ワクチンはお近くの獣医さんに相談してみて必要分を打つという感じでしょうか。

      あと一点思い出したのが、私はマイクロチップの登録料で1050円を日本獣医師会に支払いましたね。
      2022年6月から販売される犬・猫にマイクロチップを装着することが義務化されるので、ペットショップ等から購入される場合は登録料が必要となりますね。

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