「WaterWorks:水道管ゲーム」水漏れをふさぐお手軽カードゲーム!

「WaterWorks:水道管ゲーム」水漏れをふさぐお手軽カードゲーム!

水道管ゲーム

水道管ゲームは1976年にアメリカで発売されたカードゲームです。日本では発売元変更などの理由で一時期発売されていませんでしたが、2003年10月にトミーダイレクトが発売を開始しました。トミーダイレクトが発売している水道管ゲームは、アメリカで発売された当時の絵柄が使われています。

水道管ゲームの基本情報

水道管ゲーム
ジャンル カードゲーム
プレイ人数 2~4人
プレイ時間 15~30分
対象年齢 6歳以上
作者 Parker Brothers
発売元 Hasbro / トミーダイレクト
初版発売年 1972年

水道管ゲームのルール

簡単にルールを説明します。最初に置かれた「バルブカード」から「水道管カード」を並べていきます。水道管カードをルールで決まった枚数をつなげて、「蛇口カード」を置いたプレイヤーが勝利となります。

相手プレイヤーの水道管に、「水漏れ水道管カード」をつなげて妨害することができます。水漏れは同型の水道管カードか「レンチ」を使って直します。下の写真を見ていただくと、水漏れの水道管カードにレンチを使っていることが分かります。

水道管ゲーム

最後は写真のように、蛇口は下を向くように置きましょう。

よくある間違い1:カードの向き

水道管ゲーム

「だから縦向きだって!」

カードは常に縦向きに置かれます。横向きには置けません。ルールを説明するときに、しつこいぐらい言っておきましょう。さもないと「いや、だから横向きには置けないから…!」って何回も言うはめになるでしょう。

よくある間違い2:蛇口カード

蛇口カードは最初から全員に配られています。

一回、蛇口カードを配り忘れてて、「おれ一生あがれねぇじゃん」って友人に言わせてしまったことがあります。なぜかこの友人だけ山札からカードを引いても引いても蛇口カードが出なかったんです。その節はすいやせん。

よくある間違い3:水漏れ関係

ここらへんのルールがちょっとややこしいです。水漏れ関係の中でも間違えやすいルールは以下です。

  • 水漏れを直すまでは、水道管を延ばすことはできない
  • ただし、「T字型水道管カード」が水漏れしている場合、その水漏れが直る前でも一方の端に「キャップカード」を付けることができる
  • 2か所以上水漏れさせることはできない
  • 自分の水道管を水漏れさせることはできない

よくある間違い4:立体交差?

水道管ゲーム 水道管ゲーム

パイプが完全にふさがってしまうようにカードをつなげることはできません。水漏れパイプを置くときにも注意しましょう。

「水道管は立体交差できない」と説明すると分かりやすいかな?

ルールの不備?山札がない!

相次ぐ水漏れ妨害によってプレイが長引くと、山札がなくなってしまうことがあります。このときどうするかはルールに記載されていません。

山札がなくなった時点でゲームを終了する場合を考えてみます。簡単なのは、ゲーム自体を流してしまってもう一度プレイでしょうか。拍子抜けしそうですが…。

もしくは、山札がなくなった時点で、水漏れ箇所がなく最も水道管が長いプレイヤーを勝利プレイヤーとするかですね。同数の場合は、より美しい水道管のつなげ方をした方が勝ちとか面白いかも。争いになりそうですけど。

ゲームを続行する場合を考えてみます。まず、捨て札を山札に戻してゲームを続けます。それでも決着がつかなかったら、すでに並べた水道管カードを一部山札に戻してゲームを続けるとか…。それが嫌なら、もう一部水道管ゲームを買ってくるしかないですね。(まさかそれが狙い? 😈 )

いずれにせよ、このときの処理の仕方をゲームの始めに決めておくとよいでしょう。

クリア枚数

  • プレイヤー人数2人:最低15枚
  • プレイヤー人数3人:最低12枚
  • プレイヤー人数4人:最低10枚

勝利条件として水道管カードをつなげる枚数は以上のように決まっています。しかし、山札がなくなってしまうことを考えると、クリア枚数を減らしてもいいんじゃないかな。ということで、クリア枚数を半分にして、レンチも2個から1個に減らすという私家版ルールを提案します。さっくりプレイしたいときにいいですよ。

特に、お試しプレイ・説明プレイの場合、このルールでやるとプレイ時間が短くなっていい感じ。普通にプレイして、山札がなくなったりしたら結構げんなりされてしまう恐れがあるので、このルールをおすすめします。

水道管ゲーム総評

ルールに少しややこしいところがあるので、最初の説明が大事です。水道管ゲームは水漏れ妨害が実に盛り上がります。「てめふざけんなよ!」って言いたくなるでしょう。おもしろいところは、もうそれに尽きます。

💡 参考

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