タイトルの通りなのですが、iPad Proを買ったので使わなくなったiPad3を兄に売ることにしました。
iPad3を兄に売りました
使わなくなったiPad3をフリマアプリ「フリル」で売ろうと思っていたのですが、兄に聞いてみたら欲しいというので、売りつけることにしました。
(´ε｀ )
iPad3の売却金額ですが、フリマやオークションなどで、1万～1万5千円ぐらいで取引されていたので、1万円で売りつけることにしました。
売りつける言うな
まあ、しかしiPad3はなかなかの名機ですよ。
下手なタブレットよりは十分使えると思います。
ただ、タブレットって使いこなすというか、自分のライフスタイルに組み込むまでに、長い時が必要な気がします。
パソコンがあれば、パソコンでできてしまうことが多いので、わざわざタブレットを使うという場面が、なかなかないのですよね。
私も、iPad3を買ったとき、だいぶ長いこと、あまり使ってはなかったです。
（たぶん、1,2年ぐらい使ってはいなかったですね）
自分がiPadが手放せなくなったのは、やはり電子書籍です。
（ちなみにiPad Proにしてから、256GBの容量になったので、全ての本をiPad Proに入れられるようになりました。iPad Pro = 本棚）
このように、何かに特化した使い道がなければ、タブレットって結局使わないのです。
iPad Proなら、Apple Pencilという専用の使い方もあって、もう手放させない！という方も多そうです。
果たして、タブレット初心者の兄はiPadを日常的に使うようになるのだろうか…？
しばらくして、兄にiPadを使っているか聞いてみると、案の定使っていないという答えでした。
まぁ知ってたけど┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
ひどいな
iPadをすぐに使いこなすのは子ども
うちの甥っ子はiPad大好き星人で、母親から生まれてくる時に手に持っていたアイテムのように、使いこなしていますね。
ゲームを片っ端からダウンロードしてプレイし、Youtubeを見たり、写真を撮ったり…。
さすがはデジタル・ネイティブ…ですが、まさかパソコンをすっとばして、タブレット・ネイティブになるとは想像していなかったです。
（スティーブ・ジョブズは偉大です。）
なお、甥っ子の家ではiPadは隠されているみたいです。まぁ、iPadは子どもにとってはきりが無いですから、仕方ないことですね。
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