注文していたデスクトップパソコン『Lenovo V530 Mini-Tower』が到着しました。
(上の写真はレノボ・ショッピングからです。)
価格.com+楽天リーベイツ経由でかなり格安でデスクトップパソコンを買うことができました。
ちなみに、2020年9月10日楽天スーパーセールでレノボ・ショッピング20%還元です。
パソコンを買う予定があるなら、これで買っておけばお得なのでおすすめです。
早速、箱を開封してみました!
デスクトップパソコンの梱包だけあって、頑丈に包装されています。
Lenovo V530 Mini-Tower 構成・価格
今回は、メインで使うパソコンではなくデータ保管用のサブパソコンなので、構成は最小限にしてかなり安く調達してみました。
価格.comモデルのLenovo V530 Mini-Towerからレノボ・ショッピングにアクセスして、構成を変更していきます。
何も変更しないと、5万円前後の値段ですが、ここから最小構成にして値段を安くしていきます。
- 8GB DDR4 2666 UDIMM → 4GB DDR4 2666 UDIMM -6,600円
- ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ → なし -2,200円
- IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN → なし -1,100円
- メディア カード リーダー → なし -1,100円
- USB フルサイズスリムキーボード – 日本語 → なし -2,200円
- USB Calliopeマウス ブラック → なし -1,100円
- シャーシイントルージョンスイッチ → なし -1,100円
Lenovoショッピングはいらないパーツを省けて安くできるので、かなり良心的だと思います。
必要な分は取り付けたとしても、市販価格と同じぐらいですね…メモリやストレージはちょっと高いですが。
マウスやキーボードは無線のものを使ったほうが使い勝手がいいので私はそうしています。
Lenovo V530 Mini-Tower 構成 | |
---|---|
プロセッサー | AMD Ryzen 3 2200Gプロセッサー (3.50GHz, 4MB) |
初期導入OS | Windows 10 Home 64bit |
メモリー | 4GB DDR4 2666 UDIMM |
ストレージ | 128GB ソリッドステートドライブ (PCIe NVMe M.2 2242) |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス (Radeon Vega 8 Graphics) |
標準保証 | 1年間 引き取り修理 |
フォームファクター | タワー型 180W 85% |
今回は全部最小構成にして、15,400円分削減して、合計30,780円でした。
私が買ったときは9月だったので消費税8%でしたが、10月(消費税10%)に調べてみたら同じ構成で30,690円でした。レノボ、頑張ってます!w
そして、楽天リーベイツ経由で20%還元6,156ポイント+ボーナス300ポイントで、実質24,234円でした。
ポイントは楽天カードでポイント支払いできるため、実際の支払い金額も24,234円です。
3万円でも安いですが、そこからさらに20%引きは価格破壊ですね。
Windows10 HomeとCPU(Ryzen 3 2200G)代だけで元は取れてしまっています。
Lenovo V530 Mini-Tower PCケースの開け方
PCケースの外装(カバー)はネジを取って開けるだけです。
全面パネルはツメを外せば取れるようになっています。
少し迷ったのが、開けたあとのドライブ・ベイを起こし方ぐらいですね。
赤枠で囲んだ部分を押さえながら、ドライブ・ベイを起こします。
親指で押さえながら、持ち上げるとよいかと思います。
ドライブ・ベイを起こすと、パソコン内部のメモリやストレージなど換装できるようになりますね。
メモリ4GB+4GB=8GB デュアルチャネル化
メモリが4GBでも使えないことはないのですが、メモリも最近安いので4GBメモリを足して、4GB+4GB=8GBのデュアルチャネルにすることにしました。
デュアルチャネルでメモリが高速化するため、8GBメモリ1枚よりも、4GBメモリ2枚で使うようにしましょう。
構成変更で、メモリを8GBから4GBに変更すると、6,600円安くなるため、どう考えても4GBメモリ2枚にした方が良いですね。
今回もキングストンのメモリを購入。約2,300円でした。
メモリは買って届いたものを差すだけなので簡単です。
前にメモリ増設の動画を作っていたので再掲します。
CPU-ZとHWiNFOでデュアルチャネルになっているか確認しました。
今回は、特に問題なくすんなりデュアルチャネル化できました。
ちなみに、元々ついていたメモリはMicron製となっていますね。
なお、Ryzen2200Gでは、メモリ1GB分はグラフィック専用として取られてしまうようですね。
128GB SSDのスピードをチェック
今回は、ストレージに128GBのSSDを選択しました。
ゲームなど重たいアプリは使用しないので、128GBで十分です。
搭載されているSSDを実際に見てみると、こんな感じでした。
HWiNFOによるとSSDはSAMSUNG製のようですね。
SSDにヒートシンク(剣山っぽいやつ…)がちゃんとついていて、丁寧に収まっていますね。
スピードテストをしてみた結果はこちらです。
SATA接続の2.5インチSSDではなく、NVM Express (NVMe)規格のSSDが使われていて、なかなかのスピードが出ています。
ヒートシンクがついているため、熱対策も大丈夫そうです。
アプリ(ソフト)用に容量がもっと欲しい場合は、別途2.5インチのSSDを用意した方が費用対効果が良いと思います。
NVMeのSSDの換装は熱対策も考えないといけないので、結構面倒かと。OSも再インストールしないといけなくなりますし…。
データ用のストレージはまだハードディスクの方が安いので、そちらを増設するとよいでしょう。
ストレージ増設用の電源ケーブル
あとは、ストレージを追加するときに電源ケーブルが必要みたいだったので、こちらも購入。
こちらは約500円でした。(中国から発送みたいですが、送料無料だと赤字では…?)
こちらが実際に届いたケーブルです。SATA電源が3つついています。
電源ピンはマザーボード側に差します。
V530には3.5インチのハードディスクを追加できるドライブベイが2つ空いています。
実際に3.5インチハードディスクを2つ搭載してみました。
ネジ式ではなく、差し込むだけでOKみたいです。ゴムでしっかりと固定されていました。
ただ、これは取り出すときに結構大変そうな気がしますね。
あと、DVDドライブのスペースも活用できそうですね。2.5インチなら収まりそうです。
ただ、SATAポートが2つしかないので、増設の際はその点似注意しましょう。
はじめにDVDドライブを構成に追加しておけば、追加用の電源ケーブルが余るみたいです。
ちなみにDVDドライブを増設する場合は、スリム用のDVDドライブを用意しましょう。
リーベイツ経由だと、2万円台で高速SSD搭載のパソコンが手に入るとは素晴らしいですね。
楽天リーベイツ経由のやり方はこちらをご覧ください。
オフィス用途・データ保存などは全く問題なく使えますし、サイズもコンパクトで初心者の方にも丁度よいかと思います。
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