一昔前の記事タイトルの付け方のようだけど、「GMOクリック証券をメインの株式売買に使うたった一つの理由」を簡潔に述べます。
私は、SBI証券と楽天証券の証券口座も使っていますが、色々使ってて結局「GMOクリック証券」をメインの株式売買でよく使うようになりました。
その理由はこれです。
GMOグループ株式の株主優待で売買手数料をキャッシュバック!
GMOグループ(GMOインターネット・GMOクリック証券・GMOクラウド・GMOアドパートナーズ・GMOペパボ)の株式優待でGMOクリック証券の売買手数料のキャッシュバックがあるからです。
GMOインターネットの場合
売買手数料5,000円(上限)をキャッシュバック
GMOクリック証券
GMOクリック証券における売買手数料について、5,000円を上限に対象期間中に生じた取引手数料相当額をキャッシュバックいたします。対象取引現物取引、信用取引、先物・オプション取引、FXネオ取引、
くりっく365取引※信用取引の金利・諸費用(貸株料・逆日歩・信用管理費・名義書換料)は対象となりません。
GMOクリック証券の場合
1. 売買手数料相当額キャッシュバック(保有株数に応じて最大15,000円)
GMOクリック証券株式会社(以下、GMOクリック証券といいます。)における売買手数料について、15,000円を上限に所有株式数に応じて、対象期間中に生じた取引手数料相当額をキャッシュバックいたします。
■対象取引:現物取引、信用取引、先物・オプション取引、FXネオ取引、くりっく365取引
※信用取引の金利・諸費用(貸株料・逆日歩・信用管理費・名義書換料)は対象となりません。
■対象期間:後述の「優待適用の対象期間」をご参照ください。
■キャッシュバック金額:所有株式数に応じて、下記のとおり、キャッシュバックいたします。
所有株式数 最大キャッシュバック金額 100株以上300株未満 3,000円 300株以上500株未満 5,000円 500株以上1,000株未満 7,000円 1,000株以上3,000株未満 10,000円 3,000株以上5,000株未満 13,000円 5,000株以上 15,000円
他の株主優待は省略しますが、同じようにキャッシュバックがあります(金額は異なります。)
優待は半年に1度もらえます。
自分は売買手数料をだいたいで計算して、GMOクリック証券株など安そうなときに買っておいて、売買手数料のキャッシュバックをしています。
あまり売買するわけではないのですが、自分の場合は、半年で15,000円以上はキャッシュバックがあるので、結構でかいです。
株などの売買金額からすると売買手数料はわずかな金額に思えますが、売買で損してようが得してようが、キャッシュバックで売買手数料分がプラスのお金で戻ってくるわけですから地味にありがたいです。
優待は変更になったりすることもあるので、購入される際は優待の内容をよく確認してからにしましょう。
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