注文していたスマートフォン「HUAWEI P10 Lite」が到着しました!
早速開封して、保護フィルム・ケース・SIMカード(0SIM)を装着していきます。
HUAWEI P10 Liteを開封!
パカパカと開けていきますとこんな感じ。
HUAWEI(ファーウェイ)とは?HUAWEI P10 Liteについて
HUAWEI(ファーウェイ)はあまりなじみがなかったのですが、ここ1~2年ぐらいか、日本でも急速に人気が出始めた、中国のIT製品メーカーです。スマートフォンの他にもタブレットやウェアラブルなども製造しています。
スマートフォンでは「HUAWEI nova lite SIMフリー」という端末が2万円前後で買える高性能なスマートフォンということで、コストパフォーマンスが良い機種という認知が一気に広まりました。
私もヨドバシカメラに実機を見に行きましたが、売り切れていたのか置いていないほどでした。
そんなHUAWEIが新たに発売したのが、このスマートフォンP10シリーズです。
「HUAWEI P10 Lite」「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」と3機種あります。
「HUAWEI P10 Lite」が3万円前後の価格帯ですが、SIMとセットで買うと安くなるお店もあります。私はgoo Simsellerで23,544円で購入しました。
nova liteよりも高いですが、新製品ということでP10 liteを選択しました。(それでも、十分安く感じます。)
HUAWEI P10 Liteに保護フィルムをつけます
Huawei P10 Lite フィルム専用 Huawei P10 Lite フィルム全面 G-Color Huawei P10 Lite 保護フィルム 高透過率 耐衝撃 超薄 TPU保護フィルム Huawei P10 Lite 対応 (表面TPU保護フィルム3枚付き)
Amazonで1,000円ぐらいで買いました。ちょっと高いですが、3枚ついていたので、まぁいいかと。
ガラスフィルムは端が浮きそうな気がしたので、やめておきました。
あと、あまりフィルムをつけっぱなしにすると、蒸(む)れるのか意外と中が汚れてたりします。フィルムは定期的に変えた方がよいと思うので、3枚あっても交換用ということで使えます。
このフィルムは、若干付け方が面倒でしたが、ビデオ通りにやるとうまくできました。
フィルムはとても薄くて付けた感じがしないぐらいです。
動画の感じからこのフィルムも中国のものかな?
Huawei P10 Lite フィルム専用 Huawei P10 Lite フィルム全面 G-Color Huawei P10 Lite 保護フィルム 高透過率 耐衝撃 超薄 TPU保護フィルム Huawei P10 Lite 対応 (表面TPU保護フィルム3枚付き)
HUAWEI P10 Liteは標準でプラスチックケース付き!
ケースですが、軽量のプラスチック製のケース(左写真)が標準でついていました!
それを知らなくて、ソフトケース(右写真)を買ってしまった…。
気が向いたら、付け替えようと思います。
追記:付け替えました。
標準のプラスチックケースは軽くて透明で全く問題ありません。本体の色もキレイに見えます。
丈夫さや滑り止めタイプを求めるなら、TPUソフトケースがおすすめです。
【Spigen】 Huawei P10 lite ケース, リキッド・クリスタル [ クリア スリム TPU カバー] ファーウェイ P10 ライト 用 (P10 lite, クリスタル・クリア)
(私が買ったソフトケースはなぜかもう売っていなかったので、別のソフトケースです。)
HUAWEI P10 Lite(フィルム・標準ケース付き)の重さは?
HUAWEI P10 Liteに上のフィルムとケースを付けた状態で重さを測ってみました。
結果は158g!
元々が146gなので12gアップです。
十分、軽くて使いやすいですね。
HUAWEI P10 Liteに0SIMを装着してみた!
goo SimsellerのOCNデータSIMはまだ開通していないので、So-netの0SIMを付けてみました。
(ネットで見てると、goo SimsellerのSIMは開通しなくてもいいみたいですね。)
0SIMはnano SIM(ナノSIM)サイズをスロット1に装着します。
0SIMをつけたら、APNの設定をしましょう。So-netのAPN設定がはじめから入っていますので、そちらを選択するだけです。
これだけで簡単に使用することができます。
普段、0SIMを使わないときは「非アクティブ」にしておきます。
HUAWEI P10 Liteは2枚SIMを装着できますが、デュアルスタンバイではありません。また、SIM2スロットは2G通信のみです。
日本ではSIMが使えるのは実質1スロットだけで、2G通信は主に海外用ですね。
番号はFUSION IP-Phone SMARTで取得!
0SIMはデータSIMを選んだので、携帯電話番号はありません。
あまり番号は使わないのですが、一応050番号を取得しておきました。
FUSION IP-Phone SMARTで月額費用無料で050番号を取得して、P10 LiteにSMARTアプリをインストール。
外であまり通信機能を使わない自分にとっては0SIMもSMARTもありがたいです。
HUAWEI P10 Liteのカメラで写真を撮ってみた
HUAWEI P10 Liteの背面カメラ(1,200万画素)で撮影しました。
サイズは圧縮していますが、その他は無編集です。
通常使う分には問題なく綺麗に撮影できます。
撮影も保存もほぼ一瞬でサクサクですね。
指紋認証からのカメラ起動もスムーズです。
上位モデルの「P10」や「P10 Plus」はカメラにライカレンズを搭載しているので、カメラ機能を重視する方はそちらを検討するとよいでしょう。(ハイエンドモデルで高いですが…)
Androidはタブレット(NEXUS7)以来ですが、もはやiOSに劣らない機敏さです。
Android7は初めて使うので、これからいろいろ触ってみて、また記事にしていきたいと思います。
追記:HUAWEI P10 Liteのスペック・ベンチマークを確認しました!
Huawei P10 liteの後継版 Huawei P20 liteもコスパ・満足度ともに評判ですね。
私も買い替えるかも…。P10 Liteでも十分満足なので、P20 Liteも期待できますね。
コメント