カドカワ株式会社から株主優待が届きました!
カドカワは角川書店と言った方が通りがいいでしょうか、その「KADOKAWA」とニコニコ動画で知られる「ドワンゴ」が合併して「株式会社KADOKAWA・DWANGO」となり、さらに社名変更を経て「カドカワ株式会社」になりました。
子会社がカドカワ系列とドワンゴ系列の会社とありますが、ダンガンロンパや風来のシレンシリーズでおなじみの「スパイク・チュンソフト」や、ダークソウルシリーズの「フロム・ソフトウェア」も系列会社です。
カドカワ株式会社の株主優待内容!
カドカワの株主優待はバリエーションに富んでいて楽しいですね。
- 書籍 3冊
- DVDまたはBlu-ray 1点
- ムビチケGIFT(カードタイプ) 2枚セット
- BOOK☆WALKER GIFTカード 3,000円
- ニコニコグッズ 1点
今回はムビチケを選択してみました。
ムビチケって映画館でも使えるんですね(オンラインで劇場予約するタイプです)。ムビチケの使用方法のページを見て気づきました。なぜか勘違いしていてムビチケはオンラインで映画を見るタイプのものだと思っていました…。
映画館で使える株主優待券ってあまり多くないので、なかなかいいですね。
いかんせんカドカワは純利益が下落していて株価が低調なので、株を持ち続けるだけでは損しやすいです。今から株を取得するなら割安で取得できますが株価は下落傾向にあるので、株主優待目当てなら、株を購入するタイミングは見極めたいところですね。
自分は、最初高値掴みしすぎたので、ナンピン(株価が下落したときに株を買い増しすること)して、株価が上がったタイミングで株数を減らすを繰り返したり、下落局面では一旦全部手放したりとしています。(なかなか難しい株です。今のところ利益が出ていません。)
ただ、いろいろと材料豊富な銘柄でもあるので、個人的には今後に期待していて、ここからさらに下落するなら株数を増やしていきたいと考えています。このままいくと、長期ホルダー(3年以上)になって長期特別優待も取得できるかもしれません。
川上量生社長がどのように利益を伸ばしていくのか、どのような経営手腕を発揮するのかということも気になっているので、引き続きウォッチしていきます。川上社長が『ヤンチャすぎる』というところざわ サクラタウンなども相当な投資額(日経新聞によると399億)になっていますから、ところざわ サクラタウンの完成後、業績にどのように貢献するのかが焦点となりそうです。
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