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新テーマパーク:G系アトラクション

G系アトラクション

G(重力)のかかるアトラクションについての説明です。

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コースター系アトラクション

コースター系アトラクション全般についての情報です。

コースター系アトラクションとは「ジェットコースター」「スタンディングコースター」「インバーテッドコースター」「ウッドコースター」、オプションのない「チューブコースター」「ウォータースプラッシュ」のことです。

コースター系アトラクションは1種類につき1つまでの設置が可能です。

コースター系アトラクションはアトラクションの花形です。他のアトラクションと比べて、高めの価格設定しても評価が下がりにくいです。

コースの設置ルールは以下の通りです。整列歩道はまたぐことはできませんが、歩道をまたぐことができます。また、高低差をつけれるため段差もまたぐことができます。敷地面積が狭い国の場合は、これらを覚えておいて損はありません。

コースを短めに設計し、スピードをあげることで、客の回転をよくすることができます。

オプションの設置法は、「ジェットコースター」のオプションを例に説明すると…「ループ」を設置するときは、コースを横方向6マス分を平坦に伸ばし、上下1マスのスペースを空けてから設置します。「スクリュー」を設置するときは、コースを縦方向6マス分を平坦に伸ばし、左右1マスのスペースを空けてから設置します。

オプションの「ループ」と「スクリュー」は、コースターの勢いがついていないと途中で止まってしまいます(危ない)。もちろんその場合、客の評価は下がります。ある程度、スピードがついている場所に設置するようにしましょう。スピードがついている状態なら、ダブルループやダブルスクリューといった設置も可能です。

その他、コースター系アトラクション全般の注意点として、ロードした後とメカニックがメンテナンスした後は休止中になってしまいます。ロード後とメンテナンス後はコースター系アトラクションを手動で稼動させるようにしてください。

コースター系アトラクションが爆発事故を起こした場合、乗車口・コース・ループやスクリューなどのオプション全てがガレキと化すことになります。ですのでコースター系アトラクションの耐久度には特に注意を払っておきましょう。コースター系アトラクションを撤去すると、コースやオプションもすべて撤去されます。コースを出入り口と切り離していても、すべて撤去されるので注意してください。

モノレール乗車口やコースター系アトラクションの乗車口は、その形状から出口のために歩道を伸ばすことになるかと思います。しかし、これは行き止まりを増やすことになるため、できるだけ避けたほうが機能的になります。歩道の角(┓)に出口を接触するように乗車口設置することで、わざわざ出口のために歩道を伸ばさなくてもよくなります(「配置図サンプル」を参照してください)。

ジェットコースター(一式)

ループ
設置(撤去)費用4,500
開発費30,000
設置面積3×6
スクリュー
設置(撤去)費用5,000
開発費30,000
設置面積6×3
ジェットコースター
設置(撤去)費用4,000
維持費(月)2,000
コース費用50
設置面積2×2
興奮度高い
耐久度(Ver.0/Ver.9)ふつう /
非常に高い
定員数(Ver.0/Ver.9)5/8

序盤の資金獲得のために、できるだけ早く設置したいところです。

定員数が5の時に客が連続して乗車し続けて、月70人程度の乗車人数になるようなコースが理想です。ビンボーの国で、乗車額300以上でも「この乗り物は最高だ!」の評価が得られます。

「ループ」と「スクリュー」を開発するまではジェットコースターを設置しないというのも一つの手です。何度もコースをいじるのは面倒なので、ループとスクリューを開発してから、全部まとめて設置するということです。ただし、ジェットコースターは序盤の資金源です。どちらにしてもなるべく早く設置するようにしましょう。

その他、設置や注意点などの情報については「コースター系アトラクション」の説明を参考にしてください。

余談ですが、「ジェットコースター」というのは和製英語で、英語では「ローラーコースター」というそうです。

スタンディングコースター(一式)

スタンディングループ
設置(撤去)費用4,500
開発費120,000
設置面積3×6
スタンディングスクリュー
設置(撤去)費用5,000
開発費160,000
設置面積6×3
スタンディングコースター
設置(撤去)費用6,000
維持費(月)4,000
開発費70,000
コース費用50
設置面積2×2
興奮度かなり高い
耐久度(Ver.0/Ver.9)低い/最高
定員数(Ver.0/Ver.9)5/8

立ち乗り式ジェットコースターです。

Ver.0の時の耐久性は低いものの、Ver.9までバージョンアップさせることで耐久度が最高になります。その点「インバーテッドコースター」よりも優れているといえるでしょう。

その他、設置や注意点などの情報については「コースター系アトラクション」の説明を参考にしてください。

せっかくなので(?)、日本の立ち乗り式ジェットコースターを記しておきます。

  • (熊本)三井グリーンランド「風神雷神 立ち乗り」
  • (岡山)鷲羽山ハイランド「スタンディングコースター」
  • (大阪)エキスポランド「風神雷神2」
  • (東京)よみうりランド「ループコースター・MOMOnGA」
  • (北海道)ルスツ「スタンディングコースター」

インバーテッドコースター(一式)

インバーテッドループ
設置(撤去)費用4,500
開発費120,000
設置面積3×6
インバーテッドスクリュー
設置(撤去)費用5,000
開発費150,000
設置面積6×3
インバーテッドコースター
設置(撤去)費用9,000
維持費(月)4,000
開発費70,000
設置面積2×2
コース費用70
興奮度かなり高い
耐久度(Ver.0/Ver.9)高め/高い
定員数(Ver.0/Ver.9)5/8

吊り下げ式ジェットコースターです。

Ver.0の時の耐久性が高めです、ただしVer.9までバージョンアップさせても、耐久度がワンランクしか上がりません。その点「スタンディングコースター」よりも劣っているといえるでしょう。

その代わり、「スタンディングコースター」よりもアトラクションの話題性が高く、雑誌やテレビで紹介されやすいです。

その他、設置や注意点などの情報については「コースター系アトラクション」の説明を参考にしてください。

余談ですが、インバーテッド(inverted)とは、「上下逆さまにした」とか「ひっくり返した」という意味です。普通のコースターでは、レールの上に乗り物が位置しますが、インバーテッドコースターではレールの下に位置することになります。

せっかくなので、日本のインバーテッドコースターを記しておきます。

  • (熊本)三井グリーンランド「NIO」
  • (兵庫)姫路セントラルパーク「ディアブロ」
  • (大阪)エキスポランド「オロチ」
  • (三重)パルケエスパーニャ「ピレネー」
  • (三重)鈴鹿サーキット「ブラックアウト」
  • (静岡)浜名湖パルパル「バットフライヤー」
  • (静岡)御殿場プレミアムアウトレット「ガンビット」
  • (東京)東京ドームシティ「リニアゲイル」
  • (栃木)那須ハイランドパーク「F2」
  • (山梨)富士急ハイランド「バードメン」
  • (北海道)ルスツ「ハリケーン」

ドームゼロ

ドームゼロ
設置(撤去)費用9,000
維持費(月)8,000
開発費200,000
設置面積5×5
興奮度最高
耐久度(Ver.0/Ver.9)最低/最高
定員数(Ver.0/Ver.9)7/10

無重力体験アトラクションです。ドームの透明部分に浮いてくるお客さんが見えます。

設置してしばらくすると爆発します。爆発度No.1アトラクションです。Ver.0での耐久度が最低なため、メカニックのメンテナンスが間に合いません。必ずバージョンアップしてから稼動させるようにしましょう。

パークの奥の方に設置しても客がよく集まります。非常に集客力が高いアトラクションです。

バンジージャンプ

バンジージャンプ
設置(撤去)費用1,000
維持費(月)3,000
開発費70,000
設置面積5×5
興奮度かなり高い
耐久度(Ver.0/Ver.9)高め/最高
定員数(Ver.0/Ver.9)4/8

度胸試しアトラクションです。足首をゴムロープで縛り、高所から飛び降ります。バンジージャンプをするお客さんが号泣している姿が見えます。

定員数が少ないので、最初は整列歩道を短めにするとよいでしょう。

余談ですが、バンジージャンプはオセアニアのある島の成人儀式(「ナゴール」という)が起源だそうです。

ウッドコースター(一式)

ストームランナー
設置(撤去)費用6,000
開発費150,000
設置面積6×8
マウンテンロード
設置(撤去)費用9,900
開発費200,000
設置面積6×8
ウッドコースター
設置(撤去)費用5,000
維持費(月)4,000
開発費120,000
設置面積2×2
コース費用50
興奮度かなり高い
耐久度(Ver.0/Ver.9)低め/高め
定員数(Ver.0/Ver.9)5/8

木製ジェットコースターです。

木製であるが故に、耐久性がやや低めで興奮度が高いです。

ウッドコースターの難点は、オプションコースの「ストームランナー」「マウンテンロード」の設置面積(6×8)です。2つとも設置するのはかなり苦しいでしょう。日本やフランスなどの狭い国では、ウッドコースターに分岐しないほうがいいです。

難点が大きい分、アトラクションの話題性は抜群です。ほぼ100%雑誌やテレビに紹介されると思います。

その他、設置や注意点などの情報については「コースター系アトラクション」の説明を参考にしてください。

せっかくなので、日本のウッドコースターを記しておきます。

  • (大分)城島後楽園ゆうえんち「ジュピター」
  • (大阪)ひらかたパーク「エルフ」
  • (奈良)奈良ドリームランド「ASKA」
  • (三重)ナガシマスパーランド「ホワイトサイクロン」
  • (東京)よみうりランド「ホワイトキャニオン」
  • (埼玉)東武動物公園「レジーナ」

Gショック

Gショック
設置(撤去)費用6,000
維持費(月)6,000
開発費150,000
設置面積5×5
興奮度非常に高い
耐久度(Ver.0/Ver.9)低め/ふつう
定員数(Ver.0/Ver.9)5/8

猛スピードで地上から上空へ!まるで重力を反転させたかのようなアトラクションです。

耐久度が低いので、メカニックのメンテナンスを怠らないようにしましょう。

Gショックへの分岐は、コースターのオプション分2つのアトラクションを開発することができますが、Gショックの耐久度・話題性は今一つです。

チューブコースター

チューブコースター
設置(撤去)費用7,000
維持費(月)8,000
コース費用70
設置面積2×2
興奮度最高
耐久度(Ver.0/Ver.9)高め/最高
定員数(Ver.0/Ver.9)5/8

最高のスペックを誇るコースター・アトラクションです。

ループやスクリューなどのオプションはありませんが、チューブコースター単体でもかなりの活躍が期待できます。

開発はゲームの終盤になるかと思います。半端に余った敷地にチューブコースターを設置して有効利用しましょう。

その他、設置や注意点などの情報については「コースター系アトラクション」の説明を参考にしてください。

新テーマパークではチューブコースターを設置することができますが、このようなコースターは存在するのでしょうか…?

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