新テーマパーク：見せ物系アトラクション

見せ物系アトラクション

お化け屋敷などの見せ物系アトラクションについての説明です。

ジゴクメグリ（地獄巡り）

和風のお化け屋敷アトラクションです。

プレイ開始時から設置できるアトラクションの中では「ジェットコースター」に次いで優秀です。ゲーム終盤まで安定して客を集めます。

すべての見せ物系アトラクションはVer.9までバージョンアップさせると、耐久度が最高まで上がります。計画的に成長させていきましょう。

周囲に設備の「妖しい木」を設置すると、集客力が上がるようです。「妖しい木」の開発はだいぶ後になるかと思います。後々設置したい場合は、あらかじめ「妖しい木（2×2）」のスペースを空けておきましょう。

ホーンテッドマンション

洋風のお化け屋敷アトラクションです。

ゲーム開始4月時に真っ先に開発したいのがこの「ホーンテッドマンション」です。

維持費が6,000とやや割高であるものの、それを補ってあり余る収入を得ることができます。序盤は「ジェットコースター」と「ホーンテッドマンション」を中心に稼いでいきましょう。

アトラクション評価や客の満足度を上げるために、サービス価格で運営するのもよいでしょう。

周囲に設備の「妖しい木」を設置すると、集客力が上がるようです。「妖しい木」の開発はだいぶ後になるかと思います。後々設置したい場合は、あらかじめ「妖しい木（2×2）」のスペースを空けておきましょう。

余談ですが、「ホーンテッド（haunted）」は「幽霊の出そうな」という意味です。

インフェルノ

高層ビル火災体験アトラクションです。

集客力が高く、中盤のアトラクションの中では優秀と言えるでしょう。

注意すべき点は、耐久度がかなり低いため爆発事故の恐れがあります。爆発度No.2のアトラクションです。バージョンを3段階程度上げてから、稼動させるようにしてください。

設置したての頃は人気が高いため、乗車タイムをやや短めにして客の回転をよくしましょう。

余談ですが、「インフェルノ（inferno）」は「猛火」という意味です。

バーチャルウォーズ

モンスターを相手に3Ｄガンシューティングを楽しめるアトラクションです。

興奮度は最高で、集客力・話題性共に優れています。

注意すべき点は、「インフェルノ」と同じく、耐久度がかなり低いため爆発事故の恐れがあります。爆発度No.4のアトラクションです。バージョンを3段階程度上げてから、稼動させるようにしてください。

ちなみに、ムービー（アトラクションに乗る）内では、プレイヤーはモンスターにダメージを与えることなくやられてしまいます。

アスレチック

アトラクションと呼べるのか少々疑問の残るアトラクションです。

「インフェルノ」に比べると、人気や話題性は劣りますが、客に飽きられにくく、長生きするアトラクションです。

見たところ、機械類は使っていないようですが、耐久度が下がると爆発します。

サーカスショー

ピエロが案内する、人間大砲・空中ブランコなど盛り沢山なショー型アトラクションです。

設置面積が7×7とやや大きめで、設置に工夫が要ります。土地が半端に余る場合は、コースター系のアトラクションと組み合わせて構成するとよいでしょう。

主にファミリーやキッズに人気があります。

ファンタジーキャッスル

中世ヨーロッパの城を模したアトラクションです。

設置面積が7×7とこれもやや大きめ。5×5のアトラクションやショップと組み合わせにくいですが、2×2のベンチを置くなど工夫して設置しましょう。

外観の存在感が立派で、パークの中央など目立つところに設置すると見栄えがいいです。

ニンジャやしき（忍者屋敷）

あらゆるカラクリを打ち破り忍者を倒すアトラクションです。

若干地味な外観ですが、キッズを中心に人気があります。

評価を上げるためには、乗車タイムを長めに設定してください。日本や中国で「桜の木」を開発して周囲に設置すると、なんとも日本風になります。

ちなみに、ムービー（アトラクションに乗る）内では、忍者に摩訶不思議な忍術を使われて終わります。なんというか…「えーそれで終わりなの？」という感じです。

おおえどキャッスル（大江戸キャッスル）

日本のお城を模したアトラクションです。

設置面積7×7で「ファンタジーキャッスル」に勝るとも劣らぬ外観で、パークのシンボルとして目立つところに設置したいです。また、「忍者屋敷」「桜の木」「日本亭」と組み合わせて、日本人町を演出するのもおもしろいかもしれません（特に相乗効果はなさそうですが）。

評価を上げるためには、やはり乗車タイムを長めに設定してください。

メイロ（迷路）

左手（右手でもいい）を壁につけて歩けばいつかは出口に辿り着くアトラクションです。

「インフェルノ」「アスレチック」に比べると、客の評価が厳しくなりがちです。ゆっくり迷路に取りかかれるように、乗車タイムを長めにするとよいでしょう。

見たところ、機械類は使っていないようですが、耐久度が下がるとやっぱり爆発します。

マリンショー

アシカが「アウアウ」とのたまうアトラクションです。

あのあざとい感じのアシカの「アウアウ」は新テーマパークの中でも耳に残る効果音としてたぶん有名です。

評価を上げるためには、やはり乗車タイムを長めに設定してください。

設置面積が7×7とやや大きめで、設置に工夫が要ります。土地が半端に余る場合は、コースター系のアトラクションと組み合わせて構成するとよいでしょう。

主にファミリーやキッズに人気があります。

プール・スケートリンク

夏はプール・冬はスケートリンクになるアトラクションです。

設置面積は6×6と意外に小ぢんまりとしています。定員数が全アトラクション中最大の11人というのが大きな魅力です。他のアトラクションよりも、整列歩道を長めしておきましょう。

他の終盤アトラクションよりも、若干地味めで集客力がやや劣ります。奥地に設置するよりも、手前の方に設置する方がよいでしょう。

ちなみに、ムービー（アトラクションに乗る）内では、夏のプール用と冬のスケート用2つのムービーが用意されています。